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【書籍】スタンフォードの自分を変える教室(3年後/87点)

スタンフォードの自分を変える教室スタンフォードの自分を変える教室
(2012/10/20)
ケリー・マクゴニガル

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【この本について】
□スタンフォード大学で最も優秀な教職員に贈られる賞を受賞したケニー・マクゴニガル女史の著書。
何よりもこのタイトル、いつも書店で気になっていましたがついに購入してしまいました。
タイトルで売れることがすでに決まっている感がありますね。
すでに50万部を突破したようです。

□モチベーションがなぜ下がるのか、を精神論でなく、科学的に解いたというのが本書の特徴です。

【感じたこと】
□人間も生物の一種であり、万能ではありません。自らの「気分」には何らかの化学物質が関わっているはずであり、モチベーションが上がらないときも当たり前のようにあるのです。

□モチベーションが下がらない自分を否定するのではなく、「モチベーションは下がるものである」「いまモチベーションが沸かない弱った状態である」ということを客観的に捉えた上で自分自身をコントロールしてあげるという感覚が大切だと感じました。

□また、なにかをしたい、というモチベーションはドーパミンに起因しているため、必ずしもそのモチベーションが自分自身の目的に適うものとは限りません。

□人生というステージを1年、1月、1日と区切り、限られた時間の中において、沸いてきたモチベーションに従ってもよいのか、ダメなのかを都度取捨選択し、残りの人生を有意義にしていくべきである、と感じました。

□衝動が必ずしも正しい答えを導くものではない。ただし直感は本質を突いていることが多い。

□熟考という土台の上に成立した衝動に従うこと。

これが人生を切り拓く一つの鍵なのかもしれません。


以下に、印象にのこった点を上げて生きます。


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【印象に残った点(抜粋)】

■「やるべきことはなにかはよくわかっているはずなのに、なぜいつまでもやらないのか」ということを理解させてくれるような本はほとんど見当たりません。

■自分が本当に望んでいることを思い出す力が必要

■「やる力」「やらない力」「望む力」――こそが、人間とはなにかを定義するものとさえ言えるかもしれません。


■瞑想のテクニックは前頭前皮質への血流を促進するため、進化をスピードアップさせ、脳の潜在能力を最大限に引き出すには最も手っ取り早い方法といえます。

■目標を遠ざかりそうになっている自分を、目標の方へ引き戻すという作業です。

■自己コントロールとは、それこそ一日中、目標からかけ離れている自分に気づき、ふたたび目標へ向かって軌道修正するプロセス

■もう一人の自分に名前をつける

■一日のあいだに行った決断をすべて振りかえってみましょう。


■自制心をうまく発揮できたときには、副交感神経系が活発になり、ストレスを和らげ、衝動的な行動を抑えます。心拍数は減少しますが、変動は上昇します。このような状態になると、気持ちが静まって落ち着くのです。

■心拍変動が高ければ、誘惑にかられたときに発揮できる意志力の量が多い

■呼吸のペースを一分間に4回から6回までに抑えること。・・練習を行えばストレスに強くなり、意志力の保有量も増えることが研究によってわかっています。

■エクササイズは心拍変動のベースラインを底上げし、脳を鍛えることにもなるので、自己コントロールの生理機能が向上します。


■睡眠が足りないと意志力が低下する・・睡眠不足の状態では体や脳の主要なエネルギー源であるグルコースを使用することが出来ません。

■睡眠不足が脳に与える影響は、軽度の酩酊状態と同じ

■週の前半にしっかりと睡眠をとっておけば、後半に寝不足になっても大丈夫という結果が出ています。

■夜11時を過ぎたらパソコンもテレビも消し、新しいことを始めない

■意志力のチャレンジが失敗しそうになる・・たいていの場合は、たんに脳と体が自己コントロールに適さない状態にあるだけ

■意志力を筋肉だと思えば、一日の終わりには自制心が弱くなってしまうのもうなずけます。

■血糖値が上昇すると意志力はいっきに回復しました。

■血糖値が低いと、難しいテストを投げ出したり、機嫌が悪くなって他人に当たり散らしたりするなど、さまざまな意志力の問題が生じることが分かりました。

■粘り強く、衝動に流されず、考え深く、思いやりのある自分になれたのです。

■エネルギーを節約するため、脳はあなたが誘惑に打ち勝ったり、注意力を集中させたり、感情をコントロールしたりするために必要なエネルギーを十分に与えようとしなくなります。

■疲労は体の動きを止めさせようとする脳が生み出した感情にすぎない


■自分自身をどうやって甘やかしているかを理解することによって、目標への道からはなれずに進む方法を発見できるでしょう。

■気晴らしをすることが自分自身のよい行動に対する最高の見返りだと思うようになってしまうと、自分にとって最も大切な目標を忘れ、誘惑に負けてしまう。

■エクササイズや節約や禁煙を自分の目標達成のために役立つからではなく、「正しい」ことだからやろうと思っても、おそらくその決心は続きません。

■誰でも少し進歩すると、それをいいことについサボりがついになってしまうことを、心理学者たちは良く知っています。

■自分のやってきたことを振り返り、目標をあらためて心に深く刻み、その目標に向かって自分がいっそう努力したくなるように仕向けなければなりません。

■ちょっと立ち止まって「なぜ」自分はがんばっているのかという理由を思い出してみましょう。

■ある行動を変えたい場合、その行動自体を変えるのではなく、日によってばらつきが出ないように注意するのです。


■レストランやマーケティング担当者はそこにつけこみ、99パーセント悪いものに、たった1パーセントのいいところをくっつけます。

■道徳的によいことをしているような気分になると、よいことをしたぶん、悪いことをしてもかまわないような勘違いを起こしてしまう。

■今日はダメでも明日は大丈夫と言い訳することはありますか?

■ドーパミンがわたしたちを誘惑へと駆り立てるとき、私たちは欲望や幸せを区別しなければなりません。

■大切なのは、欲望によって自分がどこへ向かおうとしているのか、そしてどういう場合なら欲望に従っても良いかを見極められるかどうかなのです。

■私たちの脳は期待すると必ず満足感が得られると勘違いするため、実際には満足感をもたらさないものまでも必死に追い求めてしまう。

■小売店やマーケティング担当者が、どんな方法で顧客の報酬への期待をかきたてようとしているか、観察してみましょう。

■何かを欲しいと思う気持ちのせいで、ストレスや焦りを感じているのに気がつきましょう。

■ストレスを感じているときの脳は、どうすれば気が晴れるかについては正しい判断が出来ない。そのため、確実に気分転換が出来る方法を私たちは選ばないことが多いのです。

■意志力のチャレンジにおいて、あなたが誘惑に負けたり先延ばしにしたりするたびに、将来のどんな報酬をふいにしているでしょうか?

■どんな誘惑を感じても、必ず10分間は辛抱して待つようにしましょう。その10分のあいだに、誘惑に打ち勝ったらいつか手に入るはずの報酬のことを考えましょう。

■欲求を感じたら、落ち着いてそれを認めましょう。・・欲求に負けないように、自分にとって大事な目標を思い起こしましょう。


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【もう一度手に取る時期】
□ 3年後 にもう一度読んで見たいと感じました。

採点87点

以上

環境素人
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[ 2013/04/14 23:08 ] 【書籍】自己啓発86-89点 | TB(0) | CM(0)





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